【レシートを読み取るだけ】小遣い稼ぎができるアプリ「CODE」を始めてみた

2021年12月10日

最近は、色々な方法でお小遣いが稼げるアプリが出てきていますよね。アンケートに回答するだけ、移動の距離でポイントを稼ぐなど隙間時間でできるものも多いです。そこで今回は買い物したときにもらえる「レシート」を撮影するだけでポイントが貯まり、dポイントやAmazonギフト券に交換できるアプリ「CODE」を始めてみました。

アプリ「CODE」とは

冒頭でも少しお話しさせていただきましたが、CODE(コード)は、レシートと商品バーコードを撮影するとポイントが貯まるお小遣いアプリです。

コンビニで飲み物を買ったり、スーパーで食料品を買ったりと日々買い物はするかと思います。いつもの買い物でもらうレシートがお金に変わるので、もらったレシートを普段捨ててしまっている人にとって非常に画期的なサービスなのではないでしょうか。

また、CODEではスキャンしたレシートを自動的に家計簿にしてくれる家計簿機能もあるので、毎月いくらの出費があるのかを習慣的に把握することもできます。スキャンしたレシートから購入履歴を1日単位で後から見直すこともできます。そして手入力で収入や家賃・光熱費などの入力もでき、自動でグラフ化されるのでどの支出が多いのかなど一目で確認できるようになります。

そして、このアプリのもう一つ便利な機能が「商品のクチコミ」を見ることができるという点です。購入を迷っている商品や、新商品など、バーコードを読み取るだけでなので、是非活用してみてください。

「CODE」の使い方

このアプリの使い方は簡単です。

①レシートを撮影(登録)する

②商品のバーコードをスキャンする

以上です。

もう少し深掘りしていきます。

①レシートを撮影(登録)する

CODEアプリを立ち上げると中央一番下に「買物登録」があるのでこちらをタップします。

そうすると、レシート撮影の画面が表示されるので店名・電話番号・日付・品目・合計金額が入るように撮影します。

レシートが長い場合は複数回に分けての撮影もできます。

②商品のバーコードをスキャンする

レシートの撮影を終わらせると、バーコード読み取りの画面が表示されるので、先ほどのレシートに記載された商品のバーコードを読み取っていきましょう。

自動で読み取ってもらえるのでとても簡単です。ここで注意したいところが、2個以上購入した同じ商品は1回しか読み取れませんでした。また、バーコードをスキャンして登録するため、バーコードがついていない商品(一部の野菜など)はポイント対象外になります。お店独自のもの(お惣菜など)や値引きされたバーコードはポイント対象外でした。

バーコードの読み取りが終われば、読み取った内容の確認画面が表示されるので、内容を確認して問題なければ「登録」をタップして完了です。

その後、読み取った商品の数だけ「たまご」が出てくるので、タップしてたまごを割りポイントやコインをゲットします。

1商品につき、1〜10円くらいが主な配布ポイントになりますが、買い物の度に貯まっていくので塵も積もれば山になるという諺もあるように気付けばしっかり貯まっています。

ポイントを貯める方法

買い物以外にもポイントを貯める方法はいくつかあるようです。

・クエストで貯める

・評価、クチコミで貯める

・デイリーガラポンで貯める

などがありました。

クエストとは企業からの依頼をクリアしてポイントを貯める方法です。

・対象商品を購入する

・レシートとバーコードをスキャンする

・アンケートに答える

この3つが依頼されるので、通常の買い物でもし必要だったら対象商品を買う程度でもいいのかなとも思います。

ただ、クエスト報酬は金額が高めなので、クエストをクリアしていけば稼ぎやすくなるかなとは思います。

デイリーガラポンは10~30秒ほどの広告動画を見てポイントやクーポンがもらえるものでした。

隙間時間で稼げるかと思います。

使ってみて

今回このCODEのアプリを使い始めてみたのですが、最初のうちは手間に思えたのですが、慣れてしまえばレシート・商品のスキャンはそんなに苦になるものではないように思えます。元々捨てるレシートで月に数百円でもお金に変えられるならいいように感じます。しばらく続けてみて「面倒臭い」・「手間だ」と感じるようならそのときに考えてみようと思います。もし、気になったらやってみてください。